ロンリーウーマン2

2006年9月 国際芸術センター青森にて

今回、青森で二回目となるこの「ロンリーウーマン」。
ダンスとは何か、何がダンスになっていくのか、またならないのか。
 そうした事を自分の身体に問い、そして観客へと提示する。
その繰り返しとそれによて生じる変容がつくりだす振動こそが
この「ロンリーウーマン」であるといえます。
(公演パンフレットより)




二回目のロンリーウーマン。
康子が出演するのも二度目です。
今回は登場から退場までが30分。
前回は15分踊ったところで退場テーマが流れてしまったので、
30分くらいじっくり取り組んだ方が個人的にはやりやすいなあ、と思いました。
今回康子はオープニングを担当。
パジャマにすっぴんで登場。
「あれ、今日は地味だな」
とお客様に思わせたのもつかの間。
メイクしてピンクのドレスに変身して、羽しょって
金色のピンヒールをはいて退場、というのをやりました。
二度目と言う事もあって少し余裕が出てきたのか、
自分なりに楽しんでやることができました。

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